ご自宅やご家庭での食卓を連想させ、施設従事者にもやさしい医療介護施設向けワンウェイ容器をご紹介いたします。
「プラと紙、それぞれの強みを最大限に」をモットーのひとつに外食・中食産業テイクアウト向けのディスポーザル容器を中心に製品開発から生産販売に至るまで従事して参りましたが、この度、新たに介護医療施設向けにディスポーザル容器を開発いたしました。従来品では介護医療従事者の業務効率化、すなわち人手不足解消を主眼としたものが主体でしたが、その点に加えて自宅での食事を連想させるような形状や絵図をデザインに採用することで施設利用者の尊厳にも配慮した食品容器を開発するに至りました。施設側・利用者側双方にメリットが期待できる開発製品をぜひご覧ください。加熱等処理にも対応可。感染症拡大へのリスク低減効果にも期待。