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BOOTH | 2D-25
愛媛県農林水産研究所
みどころ / Highlight
お米の易消化及び難消化タンパク質の含有量を、現行法の4日間から、1分以内で迅速に
測定できる機器を開発しました。
一般的な米分析機械である「食味計」では、米中のタンパク質総量は測定できますが、
易消化・難消化タンパク質を区分することはできません。低タンパク米と呼ばれる品種が登場する中で、従来法では分析に4日間を要していたところ、近赤外線分析装置を用いることで、1分以内という迅速測定が可能となりました。タンパク質摂取制限のある方向けの食品を扱う米業者や加工食品業者の方々にお勧めの商品です。
展示製品例 / Examples of products on display
米のタンパク質分析機器
お米の易消化及び難消化タンパク質の含有量を、近赤外分析装置を用いることで、現行法の4日間から、1分以内で迅速に測定できる方法を開発しました。
出展社情報 / Exhibitor information
社名 |
愛媛県農林水産研究所 |
国 |
Japan |
住所 |
〒799-2405
愛媛県松山市上難波甲311
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